
告発ドキュメンタリー風な作品
SOD定番ともいえるドキュメンタリー仕様
最初は無駄に作りこんでますが雰囲気作りの前置きは大事といえば大事ですね。
この作品の長所とも短所ともいえるのが盗撮を装っているところ
後半は普通の映像になるところもありますが、潜入調査ということでリアリティを求めるなら良い演出ですが見づらいという側面もあります。
女優は藤本リーナさん、綺麗な顔立ちですらっとしていて背も高くモデル系でしょうか
秘書という役回りでパンツスーツなんかがよく似合っています。
お話の始まりはSODに某会社である女性が性処理便女として扱われているというタレコミがきます
SODスタッフはその女性が以前AVの面接に来たものの撮影には至らなかった女性であることに気づき興味を抱きます。
その会社は積極的に失業者を雇い助成金を受け、決していいといえない待遇でも労働者から不平不満が出ていないという会社でそこに潜入取材をするというお話、、、
■面接~入社潜入会社の面接で応対する女性のシーンから過去のAV面接のシーンへ
即入社が決まり社内の案内や説明を受ける、寮という名のタコ部屋で定期健診で特別なことが行われる情報を仕入れる
■レクレーションルーム定期健診を手伝う問題の女性を捉えるカメラ
やがて男が彼女に便女になるように指示、嫌がるも拘束台に固定され性処理される
■シャワールーム社長にシャワールームの点検を指示された社員が便女がセットされてると報告
他の社員と様子を見にいくとしゃがんだ状態で拘束されている彼女とともに「御自由に~」のプレート
触らないで、見ないでという彼女に皆で発射
■彼女の事情その後社員がいなくなったところで接触し事情を聞く
交通事故を起こしたが社長に多額の示談金を立て替えてもらい、代わりに愛人となるもエスカレートしていき便女として扱われるようになったと告白
AVの面接に来たのは示談金を社長に返済し会社を辞めるつもりだったが社長に説得され今に至ると判明
■応接室得意先へのプレゼンが応接室で行われ撮影係として参加そこに椅子に拘束状態の彼女登場
電圧を操作するという新製品をドライヤーと電マで実演し、冷静な判断をするために排泄(射精のこと)してくださいという謎理論でぶっかけられる
■残業手当振動音が響く室内、何の音なのかを社員に聞くと残業手当と小さなリモコンを見せる
布で隠された場所に彼女が拘束されていて挿入しやすように定期的に刺激をあたえていると説明
やがて申し出た者に使用され社長も現れたところで皆で使用してEND
★個人的おすすめポイント★名前を失念しましたが女優の何とかさんに雰囲気がにてますね
秘書役が似合うスタイルのいい美形の女性が便女という状況がなかなかいいです。
パンツスーツも珍しくはないですがそんなに見るものでもないので◎
着衣のままでお尻のとこだけ破るというのも高ポイント
電マはともかくドライヤー?と思いましたが「ここに濡れた生地がありますので・・」と股間にあてたので納得
地味ですが羞恥的には気に入りました
些細な事ですがドライヤー→電マでしたので電マ→ドライヤーの方が個人的には良かったと思いました。
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